第19回全日本一般男子ソフトボール宮城県大会兼宮城県予選
表記大会が令和4年6月18日19日の2日間開催されました。
仙台市海岸公園野球場第1第2グラウンド
優勝 侍ソフトボールクラブ
準優勝 赤坂三ソフトボール愛好会
決勝は、白熱したゲーム展開となり時間切れ同点の最終回に侍ソフトボールクラブが1点をあげ優勝しました。
天候不順が続く中、この2日間は天候に恵まれ、無事開催できました。
侍ソフトボールクラブは初優勝。全国大会でも健闘を祈ります。
決勝が終了した後雷が鳴り始め雨が降りましたが、ゲームに影響なく本当よかったです。
2日間気温も急激に上がり、足をつる選手もいました。審判も若干バテ気味の方もいましたね。
前週の中新田の大会で顔面に打球を受けた選手もいたそうで(顔面陥没骨折)怪我なども心配されましたが、
無事終了できて何よりでした。
先週の週末3日間は,高校女子の東北大会が山形県上山市で開催されていました。
宮城県からは,インターハイ代表の聖和学園と準優勝だった利府高校が出場していました。
決勝で花巻東を逆転で破り聖和学園が優勝しました。
宮城県の健闘が光りますね。
この時期,全国へ上がっていく大会が続きます。
これまで2年間,コロナ禍で全国大会は一部開催されましたが,ほとんどが中止でした。
今年は,今のところ全大会が開催される予定です。
久々に盛り上がる年に感謝したいですね。