[資料保存]「仙台ソフトボール協会創立30年記念名鑑」


今回、宮城野区協会の先輩方のご協力をいただき、30年40年50年60年の記念誌をご紹介することにしました。
年史や名鑑など記録を残す媒体は、紙で作成してきました。ただ、紙媒体は、図書館等にでも寄贈し保管していただかないと、いずれ時間の経過とともに紛失、処分され無くなっていきますし、保管されていても劣化してしまいます。10年誌20年誌は現在のところ確認できていません。
所有されている方がいらっしゃれば、宮城野区協会にご一報ください。
今回、収集できた年誌は宮城野区理事長に、スキャン作成を担当していただきました。
現在の個人情報保護法の観点からは、NG項目が多くてご苦労もあったそうです。顔写真、名前、生年月日までなら可能とも思われますが今回はUPいたしません。
各チーム歴史を感じさせますよね。
現在も残っているチーム、なくなってしまったチームいろいろですが、
懐かしいお顔はあったでしょうか?
萱場副会長の挨拶文中に,昭和52年泉市協会の立ち上げに貢献した諸先輩の中に,現在,当宮城野区協会の
会長をなさっている荒井正勝氏のお名前があります。
荒井会長の懐古録は,このブログにもUPしています。
ぜひ,読んでいただきたいと思います。(カテゴリー話題:タイトル「審判かけ出し」)
当時よりソフトボール専用球場構想があったのが驚きです。
未だ実現してはいませんが,当時の様々な想いを風化させないためにも,こういった記録誌の保存と
閲覧できる状態にすることの大切さが改めてわかります。
引き続き40年50年60年と時間をみてUPしていきます。
余談ですが、記録媒体で一番長持ちするのは、保管さえちゃんとしていれば、書籍だそうです。
石碑とかは省きますが。
CDとかUSBとかは紙より遥かに短命なのだそうです。
紙も品質に左右されるとか。和紙が比較的いいらしいですが、まさか協会の記念誌とかに
和紙は使えませんものね。
一冊いくらになる?
その他最近の記録媒体は電力があって空調があればという条件がつくそうです。
だいぶ前に「ウォーカー」という映画(デンゼルワシントン主演)ありましたが、
本がなくなった世界。
1人の人間が暗記していたことで聖書の再編纂ができたというあらすじだったと思います。
人間の脳が一番?














