ソフトボール審判CASE8ルールを覚えよう!
写真は事例には関係ありません。
CASE 8
・打者がデッドボール。その選手が治療中に守備側監督が,
投手のところに行き声をかけた。
(当時の対応)
打合せカウントをしなかった。
・走者2塁。3塁手がタイムを要求し,投手と打合せををした。
3塁手のナンバーは31だった。
監督は捕手でナンバー30だったが打合せには入っていなかった。
(当時の対応)
打合せカウントをしなかった。
・走者2塁。打者がタイムを要求し,3塁側コーチャーボックス内監督の
ところに走って行きサインの確認をした。同じようなケースで,
投手がタイムを要求し,ベンチ前まで行きベンチ内の
監督と会話した。
(当時の対応)
打合せカウントをしなかった。
これらはどれも打合せ1回をカウントすべき事例です。特に選手が監督,
コーチを兼ねている時は注意が必要ですネ。
選手がタイムかけた時,背番号案外見てないですよね。反省。
球審が気づかない時にあったケースもあります。重ねて反省。
グランドには副審含め5人もいるのですから,「球審がカウントコールしないなあ。」
と気づいたら確認した方が良いです。重ね重ね反省。
反省ばかりの人生。反省だけなら◯◯でもできる。という耳に痛い言葉。
まるで全部筆者の時の事例のようですが。笑。
だいたい試合後のミーティングで上がる反省に関係していること多いですから。
自慢になりませんが。
同じミスを繰り返すなと会社で言ってたのが、言われる側になってる訳で。
成長の伸びしろが少ない中で努力します。
補足
四球で治療中の守備側の打合せ。見なすか否か?治療時間を要する場合とコールドスプレー
程度で済む場合では,違うのではないか。
審判が所定の位置から離れていれば打合せは可能かと。