宮城県ソフトボール総合選手権大会・高校の部(結果)
表記大会の結果です。
初日は、雨のため開会式を屋内で実施いたしました。
男子のみ試合を行い、女子の部は順延。
大会日程を変更し決勝戦は、実施せず2校優勝ということで試合を運行しました。
優勝は、宮城第一高と常盤木学園! 両校とも初優勝です。
宮城第一は、利府高校、生文大高校を破っての優勝。
お見事でした。
男子は古川高校が5年ぶりの優勝でした。
今大会、新チームを作り上げるための緒戦です。チームができ上がっていないとは言え
公立高校の快進撃が目立った大会でした。
蔵王大会は毎年猛暑の中で行われることが多いのですが、今年も強烈な暑さでした。
選手、審判団の皆さん大変ご苦労様でした。(審判さんは大丈夫だったようですが)
余談
私も経験がありますが、こういう暑い中でも審判はコールを大きな声で行います。
特に球審はストライクコールをしたときに、一瞬クラクラすることがあります。(立ちくらみ)
また、給水もなかなか思うように取れなかったり、もっとやばいのは給水取るのも忘れたり
面倒くさくなったりした時です。
声のトーンが変わってきたり、判定が乱れてきたり、兆候は出てきます。
周りが注意してあげることは絶対必要ですね。
感想
いよいよ審判団も全国大会モードになってきましたが、
私も審判団の一員として、そろそろユニフォームの統一をしてほしいと思っています。
(まだ旧審判服の方がいます。ローカル大会ではないのですから統一してください)
グラウンド内外での行動は、特に注意が必要です。
審判同士ならいざ知らず、そのほかの方との接触はいらないでしょう。