この写真の試合ではありませんが,たまたま見ていた試合で珍しいアクシデントがありました。
1塁側ファールフライを追った一塁手と一塁審。ファールボールが,一塁審の脳天に落ちてしまいました。
結果,捕球はできませんでした。
曇天で風も強かったので球を見失ってしまったのでしょうが,万一飛球を見失った時,審判はどう動けばよかったのか,
キャリア十分の審判にも起きるアクシデント。
1,3塁側ファールフライは,内野手も追う,外野手も突っ込んでくる,導線が重なって交錯することもあり
結構,難しいと思っています。
それにしても審判は,落ちている石と同じと言われますが,相当痛かったと思います。