第37回全日本壮年ソフトボール大会(宮城県代表チーム結果)
令和4年9月17日(土)〜19日(月)
会場 山形市総合スポーツ運動公園野球場・運動広場
山形県総合運動公園野球場・多目的グラウンド
上山市総合運動広場多目的グラウンド
山辺町中央公園野球場・多目的運動広場
優勝 SBC神奈川小田原(神奈川) 4対0 準優勝 南島原クラブ(長崎)
宮城県代表のYYクラブSは、1回戦を突破しましたが、2回戦で生駒壮年クラブ(奈良代表)に惜敗しベスト16の壁に阻まれました。
宮城壮年イーグルスは、甲府コンバット(山梨)に1回戦で敗れました。
余談ですが、宮城壮年イーグルスさんと甲府さんのゲーム。偶然ですが、球審以外、1、2、3塁審が宮城県の審判でした。
本大会には、宮城県から10名の審判が派遣されました。うち仙台市協会からは4名の派遣でした。
来年は、宮城県で一般男子の全国大会が予定されています。全国大会に出てくる壮年チームの投手の
球速は平均して100〜110くらい出てましたから
一般男子の全国大会レベルの投手はもっと早いでしょうね。見るのが楽しみです。
球場スコアボードにスピード表示が出ていたので、面白かったです。
写真は、当該ゲームのものではありません。
とても暑い山形でした。日曜には3年ぶりに山形芋煮イベントが開催されて、人もだいぶ出てましたね。
翌週には山形まるごとハーフマラソン大会も復活するようで、
少しづつ様々なイベントも戻ってきているような気がします。
ボール置きが珍しいので撮ってみました。お分かりになります?
雑談です。
試合におけるアナウンスって結構大切ですね。選手交代のアナウンスも試合をあまり止めることなく
入れなくてはならないですし、噛まないで、タイミングよく,明朗に。
宮城県は放送の研修会も必要だなと思いました。
今大会の放送係は素晴らしかったですよ。感心しました。
できる限り大会ではベスト4からだけでもいいので放送を使うことも
必要なのではと。(選手紹介の時だけでもいいですよね)
選手紹介の時に各チームの紹介のされ方にも工夫、演出の差が出て楽しくはないですか?
高校女子チームなんかすごく楽しくグラウンドに出てきそうですよ。
もう一つ。先ほども言いましたが、スピードガン導入。観客も楽しめますよね。
なんて色々勝手なこと言ってると審判はAIでやるなんてことになるかも。
リクエストの導入?困っちゃうね。
仙台市協会審判員記念撮影です。試合が終わってホッとしたところですね。