2022仙台市宮城野区中学校ソフトボール強化試合
2022 9月10日(土)
岩切中学校野球場、ソフトボール場2面
久しぶりの好天の中、表記試合が実施されました。
この強化試合は、宮城野区ソフトボール協会主催で、新人戦を前に
宮城野区の各中学校の強化を目的にしています。
コロナの影響でずっと中止となってましたが、今年はなんとか開催にこぎつけられ
各中学校の先生方、保護者の皆さまに感謝申し上げます。
さてこの試合、新チームの強化ポイントをみつけること
を目的にしています。
また、今回は、保護者の皆さんに審判にトライしていただきましたが、
保護者の方々に審判をしていただく初の試みも併せて行いました。
お手伝いいただいたお父さん方、難しくなかったでしょう?
お子さんのプレーを一番良い場所で見るということ、いかがだったでしょうか?
ルールの質問もお父さん方だけではなくお母さん方からもいただき
私たちも改めてルールを確認するいい機会でもありました。
さて、試合の内容です。総体が終わって、3年生が抜け新チームとなったわけですが、
はっきり課題も見つかったと思います。
仙台市新人戦まで約1k月です。しっかり準備して臨みましょうね。
宮城野区の中学校の本戦での活躍を祈ってます。
宮城野区審判も今から〇〇年前に宮城野区の中学校卒業生が多いのですよ。
新しくなった岩切中を見て感激していた審判もいましたね。
この試合であったルール事例は、別にまとめてUPしたいと思います。
ご質問いただいたようなケースも詳しくお話ししたいと思います。
追記
親が、子供の部活と関われる期間は、すごく短いのです。中学校でいえば丸3年はないです。2年ちょっとくらい。
もし高校でもソフトを続けても、同じです。
私は子供が小学校から野球を始め、中学校、高校卒業までソフトボールしましたが、応援追っかけの期間は
あっという間に終わってしまいました。
終わって見ると夫婦で追っかけロスになってしまいました。笑
今、お子さんが部活をなさってるのであれば、その短い期間、お仕事やなにやらの兼ね合いも
あるでしょうが、もっとお子さんと部活を利用した濃密な時間を持たれることをお勧めします。
一緒にルールを勉強し、プレーを振り返り、悩み聞いて、喧嘩して・・・・・・。
いろんな隘路もありますが、それも終わってみれば、妻、娘との楽しい思い出です。
本日応援にいらしてたお父さん、お母さん。審判講習や記録講習も一つご検討してみてください。
もう一歩踏み込んだ
お子さんとのコミュニケーションが図れるかもしれませんよ。
宮城野区協会では、多くの方にソフトボールの魅力をお伝えしたく
資格認定に関する費用を負担させていただいております。
最後に今年の「宮城野カップ」でもご父兄の皆さんに審判していただく機会を持ちますので
またご協力のほどよろしくお願いいたします。